飛行場ジオラマベースの工作-08 完成しました
2017-04-17


飛行場ジオラマベースが完成しました。
まずは、先例と同様に、2,5mm厚のMDF合板に3mm厚の板材を貼り付け、ジオラマベースを作ります。
今回は東○ハ○ズでベースの木材を購入しましたが、人工素材のMDFはともかく、板材は反っている材料が多く、検品厨さながら反りの少ない材料を求めて取っ替え引っ替え在庫を漁るハメになりました。
改めて、木材を買う場合「反り」は大事なチェックポイントだと実感。。。
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板材を寸法に切って、MDF合板の上に貼り付けます。
収縮の少ないゴム系スプレー接着材を使っていましたが、スプレーが切れたため、途中から木工ボンドに変更しました。

飛行場の前の通路は、取れるだけ多くの幅を確保し、大型の旅客機も通れるように意識したつもりで作ったつもりです。
しかし・・・・
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この幅では1/144のボーイング787は通れませんw
改めて、飛行機というものは大きいものであることを実感。前に小型機のボーイング737と大型機の777とを見比べた時、親子ほど大きさの違いがある絵を見てびっくりしたことを思い出します。

その後は、旧作同様、舗装路面をプリンターに印刷して両面テープで貼って表現。
まだボーイング787が居ておかしくない空間とするため、今回のモジュールは滑走路ではなく駐機場として作ることにしたため、路面には何も表現しません。
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かくして完成。建物部分のユニットを置いてみます。
1/144の飛行機はまだ手持ちが居ないため、とりあえず自動車を並べてみます。前の方ではチキンレースでも始めるのでしょうか。
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建物部分のユニットを置いた部分をアップで撮影。ベース間のつなぎ目は、スポンジで草を生やして隠します。
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ベースを裏から見てみます。
レイアウトで運転する場合、この角度から見ることも多いと思われますが、こちらからみてもなかなか乙なものです。
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早く飛行機が欲しくなってきます。

【飛行場ジオラマベースの工作(2017-3・4)のまとめ】


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