韓国国鉄1000系タイプの工作-車体のディティーリング
2006-12-21


禺画像]

削ってしまった車体側面のディティールを、金属パーツも使って追加してゆきます。

雨樋・靴ずりは0.3mm×0.3mmの極細プラ棒を貼り付けて復元します。この極細プラ棒は、模型店にもありますが自分は大きなホームセンターで入手しました。

営団地下鉄独自サイズであった乗務員用扉は一旦切り抜き、手持ちパーツ(タヴァサPN-409)で復元します。本当は扉窓が四角形のものの方が実車に近いです。

サボ差しが2種類(行先表示用が各車に1つ+女性専用車表示用が先頭車に2つ)付きますので、取付位置に接着剤流し込み用の小孔を開けて裏から接着剤を流し込んでパーツを固定します。使用したパーツは銀河モデルN-080とタヴァサPN-411 。

最後に、はみ出た接着剤は、箱組した後に削ります。

[世界の地下鉄・電車]

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