スカイブルーの競演、いやむしろ狂宴
2008-04-19


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3月に仕事を頑張った分、残業手当が出る事になりました。どう使うかいろいろ思案した結果、本日発売になった京浜東北線の新型車(E233系)の模型を購入することにしました。

購入にあわせて、買ったばかりのE233系を整備する間もなく、また手持ちの京浜東北線がらみの車両をすべて持って、大井町IMONの貸しレイアウトに行って「ひとり京浜東北祭」を開いてきました。

実は自分は小学校に上がるまで京浜東北線沿線に住んでおり、さらに当時新車で投入が進んでいた103系ATC車が大のお気に入りで、いろいろ京浜東北線の車両も作ったり集めたりしています。

(写真上)高架駅に並んだ京浜東北線の一団。手前からE233系、103系車両更新車、103系非更新車、209系です。

(写真中)現在京浜東北線を走る209系・E233系を大井町IMON名物の「大カーブ」から撮影。大胆なコンセプトに基づき、余裕を極限まで切り詰めた209系に対し、E233系は様々な点で冗長性を持たせています。1両で2基搭載しているパンタグラフが、その特徴を雄弁に語っています。模型も高額の支出に見合った精巧かつ破綻のない造りです(E231系は3メーカー競作になったが、一部製品では表現に疑問がつく点がみられた)。

(写真下)昔懐かしい京浜東北線103系をやはり「大カーブ」から撮影。自分の場合、103系更新車は、スカイブルーの色合いが非更新車とは微妙に異なるのを誇張して表現するために、「青22号」では「コーラルブルー」で塗装しています。

今回の貸しレイアウトでの運転は「地元の車両」ということもあってギャラリーも多く、大変楽しかったです。車両の整備を進めてまたやりたいです。

[直流通勤・近郊形]
[貸しレイアウト]

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