サッポロラガー
2008-07-10


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昔はすごい流行っていたけど今となっては「知る人ぞ知る」ビール、そんな「伝説のビール」に出逢いました。まだ生産は続いているけど、扱っている店が減りつつあったり、情報がなかったりでなかなか巡り合わせがないんです、「サッポロラガー」。

会社の研修で東京に出たとき、「サッポロラガーが飲める店」で名前が挙がっていた大塚駅前の「立ち飲みコーナー」(写真上・中)。
ここで2年振りに飲んだサッポロラガーは、以前に飲んだ時と同じような、大らかでスッキリとした味。サッポロラガーのレビューにあるような「どっしりとした味」は残念ながら知る事は出来ませんでしたが、「ビールとしてどんな味を味あわせたいのか」といった主張が厳しく問われる以前の、シンプルで牧歌的な味を楽しむことが出来ました。
(ちなみにこのブログ原稿ですが、電車内で「アサヒスーパードライ」を飲みながら書いています。スーパードライは「ビールではない」と思いますが、「ドライビール」という新しいジャンルを定義づけた、重要な製品だと思います。)

次の日には、日頃お世話になっているCKC立ち飲み部会の方々から誘いを受けて新橋の「くら」に行き(写真下)、やっぱりサッポロラガーを頂きました。大瓶一本で天国に逝けて。大満足です。

[食料/飲料/厨房乙]

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