カーブモジュールの工作13(リフト支柱組み立て&雪ベースの造成)
2013-05-25


平日は目一杯仕事、今日も仕事でした。
さすがに土曜日なので早い時間に切り上げて、車を洗車してから帰宅。カーブモジュールの工作をちょっとしました。あと20日で本番です。。。

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スキー場といえばリフト。レイアウトモジュールでも是非再現したいところではありますが、本物同様の構造にしようとするとケーブルを再現しなければならず、架線も張ってないのにケーブルとな?と考え込んでしまい、いっそのことケーブルとリフトとの双方と省略し、支柱のみを再現することにしました。
実物でも、リフトが休止となり支柱だけが残ったリフトがありますので、違和感・・・・はないのですが寂しいところです。モデリングにあたり妥協のし過ぎかな?とも思います。

で、そのリフト支柱。スキー場設備の大型化に伴い、リフトも多人数乗りが 、当然その荷重を支えるリフト支柱もゴツくなってきます。
しかし既製品で転用できるものはなく、昔ながらの一人乗りリフト(wikipedia先生調べだと、国内に残っている一人用リフトってもう二十数カ所程度しか無いみたいです)で多用された鉄骨組の細目リフト支柱を作ってみることにしました。
ベースはトミーテックのローカル線用単線架線柱。これを架線ビーム部のみ切り継いで両腕形にし、予めレイアウトモジュールに接着しておいたストロー(市販のものだと太すぎですので、紙パック黒酢ドリンクのものがちょうど良いサイズです)に挿して再現するようにします。これなら運搬・収納時は分解できますので、破損の心配もありません。

で、その後、まだ発泡スチロールの土台が露出しているところに紙粘土を薄く盛り、白く滑らかな雪地肌をモジュール全てに再現しました。
表面は紙粘土に水をかけてゆるくし、手で伸ばして平滑にしていきます。
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とりあえず今日はこんな感じ。一晩乾かして、ヒビやスキマを確認します。

[レイアウトモジュール(曲)]

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