常磐線103系の工作23-車体塗装の仕上げ
2013-12-31


今年最後の1日は、常磐線103系の工作詰めでした。できるだけ休みのときに進めたい。冬休みは工作の書き入れ時です。
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靴ずりにシルバーをエアブラシで吹きます。靴ずりへの色入れはいい方法が無く毎回ベストの方法を模索していますが、今回は面倒がらずにオーソドックスな方法を取りました。

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で、塗料を乾かしてから、全体に半艶クリアを塗って車体を乾燥させます。
扉廻りの色入れしたところが凸凹になっており少し残念ですが、これ以上の深追いは傷を深くするだけですので、これで車体は完成とします。
やはりクハ103-274ののっぺりした扉窓が引き立ちます。

車体が落ち着いたところで、今度は屋根の塗装です。
屋根はクーラーと通風器はタミヤAS-32ミディアムシーグレー2、屋根本体はいつものタミヤTS-4ジャーマングレーです。
今回作る更新車の塗り屋根は、ブログ公開して最初の頃に紹介した、シッカロールを使う工法を使っています。
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床下と車内は年明けの工作です。
[直流通勤・近郊形]

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