医者から今日・明日と通院するよう言われたので、余っていた振替休暇を使って通院。(具体的な病状は省きますが)感染症系では無いので一安心しつつも、体調は良くありません。早く直して復帰したいところです。
帰ってきてから無理のない範囲で少しずつ工作を続行しました。
今日は、
路面に引き続き('A`)マンドクセで懸案だった
高架線(CKCモジュール組み込み時に使用)用の橋脚を設置します。
まず、0.3ミリ厚のプラ板に高架橋脚と同じ寸法の孔を開けます。高架橋の脚を孔に落とし込んで位置決めするためのもので、本当はこういう使い方をするためにはもう少し板厚が厚い方が良いのですが・・・曲線切断面もある部材を正確に切り抜くのは困難です。
その後、プラ板を設置位置に現物合わせで切り抜いたり場所を調整したりして設置場所を決め、高架橋も含めて仮セットをして、建築限界を確認します。
20m級車両(GMスハフ42でテスト)はちゃんと通過したのですが、
アメリカの2階建車はそもそも天井が高架橋にあたってしまい物理的に無理(写真上)。高架橋も
理由があって設置高さを決めたので、この車両を含め高さが大きい車両は高架橋併設時は走行禁止とします。
続き、橋脚とバス道路の干渉を確認(写真下)。バスの内輪差の影響が出て、バス車体と橋脚とがぶつかっています。一応ガリガリしながらバスは走り抜けるのですが、これは良くないので橋脚設置位置を2.5mmほど(プラ角棒1本分)後ろにずらしました。
その後に高架橋脚固定用ベースを固定。ついでに真ん中の2本分については、橋脚の一番薄い部材(5mm高)も接着剤で固定してしまいます。
その結果。。。。
こんな感じになりました。真ん中の橋脚2カ所分のベース(5mm高橋脚)は、大変都合の良いことに、高架橋を設置しない状態(写真上)では、かやぶき農家のベースにスッポリと覆われてしまいます。
両端の高架橋設置部の孔は、適当に幅の細い建物を設置すれば孔も埋まり問題ありません。
高架橋を使うときの位置決めと、使わないときのカモフラージュに、何とか目処が立ちました。これで単調な基礎・基盤作りの工作が終わり。
あとは変化があって楽しいディティーリング・・・に移れるのでしょうか?
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