仕事がもう少しゆとりがあった時に、昔の鉄道模型趣味(高校から大学にかけては毎月買っていましたが、8割方処分してしまいました)をめくっていたら、良記事を発見。
いまも同誌に毎月連載している小林信夫氏の「銚子電鉄ムードの12輌」が、楽しいイラストと共に載っています。
電車の模型がただの電車ではなく、「物語」の世界を走りまわる電車になる、素晴らしい記事です。
特に、カラーイラストの、「終着駅」は素晴らしい。
いつかこんなムードの電鉄レイアウトを作りたいと思う気持ちと、イラストから覗き見える「物語」の「広がり」を大事にしてヘタなモデリングは控えた方がいい気持ちと、相反する気持ちに悩まされます。
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