583系の工作05-車体のスミ入れ
2017-11-18


朝起きて4時間ぐらい車体ドア部等にスミ入れをしていました。
エナメル系塗料を薄めて隙間に刷り込んだり消したりの繰り返しです。
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なかなか均等に色が入らず、やり直しを繰り返しているうちに青色も落ちてきて、「やらない方がよかった」と後悔するレベル・・・
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一応、KATOとトミックスとで墨入れの色で雰囲気も変えたつもりです。もともと車体のクリームが濃い後者が「全検・要検明け」の想定で、ゴム部のグレーも薄めの色であっさり入れています。。
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合わせて、運転台部(車体のクリームと運転台周辺の青色パーツの双方)内の運転席を白緑色に塗りました。
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もう少し手をかけたくなり、スミ入れした塗料が乾くまでの間、運転台のようなものをプラ板細工で作ります。
向かって右側、斜めっている部分は、速度計が納まる場所です。昭和40年代までの近郊型〓特急型国鉄電車の場合、この位置に速度計があ理、他のメーター類は机の上に上向きに乗っているようです。
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合わせて、運転席を貫通している屋根ライト導光部も、グレーに塗って目立たなくします。
底面だけはしっかり塗料を落とすところがポイント。
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運転席窓越しの景色が、ちょっと表情豊かになりました。
[特急の工作]

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