583系の工作11-ヘッドライト周りの工作
2017-12-14


ツイッターで話題にしたら評判になった、ヘッドライトのクリアシルバー。
禺画像]
実はあまり水平展開してません。

というのは、特にデカ目系の電車で顕著になるのですが、このシルバーは正確にはレンズの色ではなく、レンズ奥の反射体の色です。
レンズ表面に塗ると「(昔のGMキットみたいに)ライトが点灯しないのでは?」と思えてきて、正直違和感を感じてしまいます。
そんな訳で、「クリアシルバー」は「ライトの前がガラスがある状態」でこそ本領を発揮する、1年間色々見ててそんな結論に達しました。
禺画像]
そこで583系。模型工房パーミルの583系ライト用透明プラ材を木工ボンドで接着します
また、ヘッドサイン周りも、ガラス越しの方が何かとリアルなため、エンドウの透明プラ板(キャブロイド)から切り出したガラスパーツを木工ボンドで接着。
禺画像]

こんな感じになりました。
禺画像]
ライトカバーの奥のシルバーのライト、ガラス越しにくっきり見えるヘッドマーク。
工作時に木工ボンドの関係でついてしまったヘッドライト周りの汚れまで含めて、恋したくなるような面構えに仕上がってきました。
[特急の工作]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット