ドイツ風急行客車の工作26-急行車3両の窓桟の加工
2019-01-03


正月休みも今日までですので、今日は1日自宅にこもって工作していました。

気軽に作れる自由形の車両なら手を出しやすいと思い、2年ぶりぐらい放置していた、自由形ドイツ風客車を引っ張り出して工作します。
これは、欧州型Nゲージが高くて手が出なかった学生時代に思いついて10系客車を切り継いで作っているもの。昔の急行列車(InterRegio)の客車を作っているものです。
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10系軽量客車を切り継ぎした車体に、Plastructの0.3ミリ角棒を使った窓サッシの中桟を1個ずつ接着していくのですが、細かい作業ですので休みながら工作を進めていきます。
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1日かけて3両分の工作しました。
一番上の丸屋根が1等ビストロ車のARkindz262、下2両が東ドイツ製の2等車Bimz256風になります。
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反対側はこんな感じで、飛び飛びの窓に中桟が付いています。
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接着剤のはみ出しは、接着剤をよく乾燥させてから、一挙に削って平らにするつもりです。

色々と思い出しながらの工作になりそうです。
[ヨーロッパを夢見て]

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