関東鉄道キハ310非冷房タイプの工作05-車体のレタリングと上回り組み立て
2019-06-23


6月中には完成の目処が立った関東鉄道キハ310非冷房タイプ。
今日はインレタを転写しました。
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前面はトミーのキハ28用、側面はGMの阪神・キハ04の社紋は筑波・鹿島鉄道の社紋の真ん中を消して関東鉄道の社紋にしてから、チマチマ数字を拾って転写します。
今回の車番は、現存する車両で、鉄道コレクションで製品化している車両と被らず、取手方面の上り車両に使用されている「キハ318」を選びました。
ちなみに今回は、手持ちインレタが無いため車体裾の形式記号・定員表記は省略しました。
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転写が終わった後、車体に半艶クリアーを吹いて乾燥させます。

その後、窓ガラスをとヘッドライトレンズをはめ込んで上回り完成。正面から見ると・・・関東鉄道の顔がいい感じに仕上がっています。
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・・・かと思ったのですが、ここの時点で、妻面の加工がすっぽり抜けていたことが発覚。
実車はこの時点では幌枠がないので、モールドされている幌枠は削らないといけません。
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今回の車両は側面扉が実車と異なることから「タイプ」と銘打っていることもあるので、このまま工作を続けることにします。
[関東鉄道(グループ)の工作]

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