京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル09-屋上の配管(その2)
2019-08-04


懸案のインバータへの電力供給管(?)。
クモハは無事に配管ができたものの、問題は残り3両。配管は屋上で?字状に曲がって妻面を経由せず車内に向かっているようです。
これを手持ちの洋白線で試作しますが、どう頑張っても90度にしか曲げられません。
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なかなか雑誌のようには上手くいかないものですなぁ・・・

しばし思案した結果、クモハ以外の3両についても、インバータへの給電管(?)をつける決心がつきました。
まず、ボナファイデP-116(103系用配管)の説明書を参考に、屋根端0.5ミリ、中心から2.5〓3ミリの位置に配管が入る孔を明けます。
ミリを切る単位の工作ですので、神経を使います。
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懸案だった屋上配管は、?字状の曲げは諦めて、割り切って90度に曲げた洋白線を植え込むだけにしました。これなら簡単です。
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配管は屋上インバータの中まで引き延ばし、インバータに隠れるところでで瞬間接着剤を使って止めます。
思いのほか単純な工作になりましたが、3両分並ぶと結構これだけでも見映えがしてきます。
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次回はいよいよ細いインバータの作用管の取付です。
うまく行くかなぁ・・・
[直流通勤・近郊形]

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