京葉線103系ケヨ104+204編成のリニューアル14-塗り屋根の表現
2019-09-08


結局、塗り屋根の表現は従来工法(500番サーフェーサーを筆塗りして叩く)で再現することにしました。
早速サーフェーサーを筆塗りして、毛足を短く切った筆でポンポン叩きます。
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屋根半分だけ塗って乾燥したら反対側も加工。
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6両分の塗り屋根加工終了。塗り屋根の表現は、やっぱりオーバースケールというかワイルドな感じになりました。

その後、いつものジャーマングレーで屋根を塗装します。
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ランボードのマスキングを剥がします。
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その後、タッチアップをして、屋根板の塗装完成。
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ちょっと屋根のランボードの色が明るかったかもしれません・・・
あと、ワイルド過ぎて、せっかくの屋上配管が想像以上に埋まってしまったのは少し残念なところです。
[直流通勤・近郊形]

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