#2021新春荷電祭り32-クリアーの吹き付けと連結器の工作
2021-02-27


色調の統一とインレタの保護を兼ねて、車体に半艶クリアーを吹きました。
写真上が吹き付け前、写真下が吹き付け後。
禺画像]
写真では分かりにくいですが、ちょっと車体がテラテラになりました。
実車の感じからすると艶が強い気もしますが・・・このまましばらく乾燥させます。

車体のクリアーが乾くまでの間の時間を使って、スノープラウの取り付けと連結器の交換です。
まずカプラーポケットの干渉する部分を切り取ります(写真左上)。
その後、スプリング受けの突起のところに艶消しブラックに塗ったスノープラウを挿入→適宜寸法を調整したバネを挿入→台車マウント用TNカプラーを取り付けます(写真右上)。
禺画像]
連結器周りの工作が終わった台車を床下に組み付けた後、クリアーが乾燥した2両の郵便荷物車の上回りと組み合わせて、旧作のクモユニ74と並べてみました(写真下)。
うちの旧型国電はボディマウントTNカプラーではないので、前面からみた床下はスカスカなのですが、それでもスノープラウとジャンパ線のおかげで下回りが引き締まって見えます。
[荷物郵便電車の工作]

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