前面窓の接着をします。木工ボンドを窓枠に塗り、予め所定寸法に切り出しておいた前面窓を嵌め込んで位置調整します。
このまま乾燥させればOK。このぐらいの寸法であれば、薄めない木工ボンドであれば十分な強度で接着(Hゴムのように支持?)されます。
ヘッドライト・テールライトのレンズは、木工ボンドを予めライトの孔に流し込んでおいて、その上から銀河モデルのライトレンズを挿入して表現します。
一部ライトレンズを飛ばしてしまい紛失してしまった箇所もありますが、そのような場所は手持ちの光ファイバーをみじん切りにして代用しました。
前面窓の木工ボンドが固まったら、前面窓裏のディテイーリング。
トレジャータウンの運行番号差しの数字部分に白色を塗って組立。銀河モデルのデフロスターと共に窓裏に取り付けます。
窓裏にゴム系接着剤を塗り(見えないところですが窓からはみ出ないよう注意)、ピンセットで貼っていきます。
最後に、前面にボナファイデ103系用パーツのワイパーを取り付けて前面は完成。
拡大してみると粗が目立つ仕上がりになってしまいましたが、(これ以上悪足掻きしても傷口が広がるだけですので)これで良しとします。
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