フランス国鉄RIO型客車の工作04-試運転と車体の仕上げ
2021-05-01


線路上を走らせてみて、台車と車体とが干渉しないかチェックします。
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無事に半径280mmのS字カーブを通過しましたので一安心。

試作車体はこのまま中間車として組み上げることにしました。
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妻板上部を屋根カーブに沿って削り、車体の隙間を、グレーポスカを塗って確認します。
凸部は削り、隙間が見られたところには光硬化パテを塗って乾燥させます。
今日はこのままパテが乾燥するのを待ちます。。。

(5/2 9:40加筆)
車体のパテ盛りと水研ぎを繰り返します。光硬化パテは固まるまで1晩かかり、車体への馴染みも良くない(車体と一体化せず、剥がれる時には塊でポロリと剥がれる)ので、パテは溶きパテに変更しました。

上にずらして接着した妻面はこんな感じ。貫通扉(実車にあるのか無いのかわかりませんが)の位置が屋根に近いので、新幹線とかモノレールな感じがします。
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各部継ぎ目にパテ盛りをして、400→600→800→1000→1500番と順次紙ヤスリの目を細かくして研いでいきました。
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これで車体の生地は完成です。なんとなく行けそうな気がしてきましたので、残り2両の材料調達と工作に着手します。

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