フランス国鉄RIO型客車の工作05-制御客車と合造車の工作その1
2021-05-05


運転台付き制御客車と運転台無し客車(?機関車と向き合う車両)の工作を始めました。
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運転台がある側(左側)乗務員扉は東急7000系の客用扉をそのまま流用、これと対になる運転台がない側の固定窓はコルゲートの車体裾を切り継いで、窓は東急7000系の客用扉窓を流用します。
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制御客車の前面は、あてにしていた京急500の前面パーツの入手に失敗しどうしたものか考えた結果、手元にあった小田急2200の前面パーツをノッペラボーにして作ることにしました。実車に比べて窓が横長ですが、これはこれで悪くない感じがします。
ヘッドライト・テールライトは、営団3000のライトリムと営団300のライトを薄く削ぎ落として、窓下に横長に接着します。
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運転台無し客車の前面も同じ小田急2200ベースですが、こちらは運転台窓を埋め、合わせてカプラーと干渉するであるであろう部分を長方形に切り抜いておきます。

一通り妻面も出来上がったところで、制御客車・運転台無し客車の双方とも箱に組んでパテ盛りをしました。
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車体の削り出しはパテが乾燥する明日以降です。
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