2022大糸線の旧型国電17-床下機器の工作
2022-07-02


本来であれば、今日の今頃は旅行に向けて心躍らせながら羽田空港に向かっていたところですが、諸般の事情により旅行は延期しましたので、いつもと変わらず工作です。

床下機器の工作。新しく発売になったグリーンマックスの旧型国電床下機器を使用します。
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これは・・・すごいパーツです。ちゃんと偶数向奇数向を作り分けられて、抵抗器や制御器も複数形状から選べる。
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床下機器も実車形状を研究して作らないと・・・な気持ちになります。
4両分1200円ですごく遊べます。

という訳で、実車写真等を見ながら、床下機器の工作。
まずは説明書通りに、床下にスペーサーを貼ります。0.5mm厚さのプラ板を3mm幅に切って、プラボンドで貼っていきます。
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電気側床下機器の抵抗器・制御器などをを並べ替えていき、より実車に近い床下機器を作っていきます。
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一方空気側はキットのまま作って行きますが、付随車の床板で、ブレーキテコやタンク・コンプレッサーが床板の梁と干渉するので、その場所を削らなければなりません。
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かくして、5両分の工作完了。
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それにしても、シルエットがセクシーですな・・・

[旧型国電の工作]

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