2022大糸線の旧型国電22-ウェイトと屋上機器の取り付け
2022-07-16


床板に黒く塗ったウェイトを接着しました。
禺画像]
いままでの経験から、キット付属のウェイト1本では安定走行に不安があるため、小型電車用の短いウェイトをもう1本追加して補重します。

屋上にベンチレータとパンタグラフを取り付けます。ベンチレータはキット指定のφ2.0mmの孔開けをしたところにパチパチ嵌め込んで行きますが、念の為裏から流し込み接着剤を垂らして固定しました。

ヘッドライトと屋上ステップは、より細かいディティールを求めて、銀河モデルの金属製パーツを使用します。
屋根の中心から6.5mmの位置に孔を開けますが、孔はパーツ指定のφ0.4mmではパーツが入らず、倍のφ0.8mmの孔を明けました。
禺画像]
その位置に折り曲げ加工をしたステップ(銀河モデルN-036)を取り付け、孔の裏から瞬間接着剤を流し込みました。
禺画像]

その後に屋根中央に孔を開け、ライトグレーに塗装したヘッドライト(銀河モデルN-012)を接着します。
禺画像]
すごく・・・凛々しい顔になりました。
[旧型国電の工作]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット