快楽園03-台枠の工作
2024-02-24


今日は歯医者に行くので真壁はお休み。空いた時間で快楽園モジュールの続きを進めました。工法自体は過去の作例と変わりません。

いつものカーブモジュールの六角形MDFボードに合うように、骨格となる角材を切断し直します。
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自宅には木工用のノコギリが無いので、切断は大型のレザーソーで実施。
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切り出した角材に木工ボンドを塗って、短い釘でMDFボードに打ち付けます。
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角材の形が矩形ではないこと、切り出し精度が出ておらず角材同士の接着が出来ていないことから、骨格単体では強度は出ていないものと推測できます。しかし、モジュールの大きさ自体小さいので、裏打ち補強程度の強度は期待できそうです。

打ちつけが終わったら高さ調整用のボルトを取り付けできるよう、木ネジで止めるボルト留めを取り付けます。
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これでレイアウトモジュールのベースとなる台枠が完成です。
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しばらく放置し、接着剤を乾燥させます。

[レイアウトモジュール(梅)]

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