6年ぶりにTNOSを出してみた
2024-04-29


ゴールデンウィーク前半が終わろうとしています。
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時間潰しに寄った近場のリサイクルショップで、西武バスの新塗装のバスコレクションが格安(1,200円+税)で転がっていましたので、身請けしてきました。
爽やかなブルーの色合いが似合っています。

最終日は、午後はフリー(家族は仕事です)でしたので、部屋に線路を敷き回して運転会をしました。今回は6年ぶりにTNOS自動運転システムを出し、自動運転で勝手に走り回る模型を肴に一杯決めよう、との魂胆です。
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組んだレイアウトは、TNOS説明書にある「ヤード付き単線レイアウト」で、今回は運転にバリエーションを付けるため、自動踏切ユニットや高架線を組み込みました。
それにしても配線が凄いことになっています。。。
ちなみにここまでセッティングするのに1時間半かかりました。モジュールレイアウトを並べるのよりも時間がかかっています。

早速引き込み線付きレイアウトで遊ぼうと思ったのですが、車両がちゃんと走りません。フィーダーを逆に挿していたことが原因でしたが、原因究明でさらに1時間かかりました。
肝心の運転も、車両ごとに特性が違いすぎて同じ電圧がかかっているはずなのに速度が全然違う(酷い時には起動すらしない)こと、勾配を上らなかったりする車両もいたりすること、さらにはセンサーの調子が悪いのか停まるべき位置で停まらずに走っていってしまったり、とまぁ散々でした。お酒どころではありません(それでも飲みなが模型の運転をしてましたが)。
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車両ごとの特性の違いも勉強すれば簡単に克服できそう(勉強するの('A`)マンドクセ)ですが、もうちょっと凝らない遊び方ができるようになった方がいいのかもしれません。
[お座敷運転]
[TNOSで自動運転]

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