本年の車両工作を開始します。
一発目は、常磐線415系の車両修繕。
老朽化したり各所実車に相違が見られるところを適正化・更新していきます。
まずは分解できるところは全て車体を分解します。トミックスの近郊型電車旧製品は、先頭車と中間車で車体の造りが異なっており、屋根が分解できる中間車に対し先頭車は屋根と車体が一体整形の造りとなっており、少々戸惑います。
その後、車体をIPA(イソプロピルアルコール:ガソリン自動車用燃料タンク水抜き剤)に浸けて塗装を落とします。7両いますので、漬け込み作業は2回に分けて行います。
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