常磐線103系マト7補完計画06-ドアの調整と仕上げ漏れ潰し
2025-07-30


夏風邪引いて調子悪いでつ・・・

閑話休題、ピンクサーフェーサーを塗って仕上げ漏れのチェックをします。
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乾燥させて確認すると、ドアが曲がって接着されている箇所が複数ありましたので、当該ドアの裏面に瞬間接着剤剥がし液を流し込んで、一旦ドアを切り出します。
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その他、仕上げ漏れ箇所にパテを盛っておきます。
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外したドアは、再接着時に外す過程で塗った剥がし液が悪さをしないよう、一旦ツールクリーナーで塗装を落とします。
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その後、位置に細心の注意を払ってドアを再度取付し、裏から瞬間接着剤を流して固定します。
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パテを盛った箇所や、下塗り前に盛ったパテが削り切れず凸状になっていた箇所を、再度爪楊枝先端に接着した紙ヤスリで削って磨いていきます。
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これらの工程が終わったら、再度車体を酸洗いした後に中性洗剤で洗い、乾燥させ再下塗りに備えます。
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ちなみに今回作る車両は5両とも、更新車にも関わらず側面ドアコックは原型のままなので、ここは加工しません。
[直流通勤・近郊形]

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