江ノ電風味もするミニレイアウトの工作44-神社と花壇
2015-01-26


江ノ電の江ノ島駅の近く、併用軌道入り口のカーブの麓には、大きな神社があります。
ミニミニレイアウトですので大きなのは無理ですが、せっかくですのでカーブのところの余った土地に、小さな神社を建てました。
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フリーハンドでプラ板を切り出し、日曜日の更新でカラー舗装と同時に赤色に塗ったところまで記事にした、その続きの工作です。
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レイアウトベースにゴム系接着剤で神社を接着。神社のお社の両脇には、銀杏と桜の木を建てます。秋なので桜の木は枝だけ(ジオコレのケヤキの枝を使用)です。
神社が建つ土部は、最初適当にフォーリッジで草むらせておいたのですが、これでは参道が取れないため、お社から直線状にフォーリッジをむしり取って、案と泣く道が続いているようにしますます。
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お社と鳥居を接着し、フォーリッジを再接着。こんな感じで、町の中に溶け込むごくごく小さなお社が再現できました。

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お社がちょっと傾いているようにも見えます。ここは接着剤が乾いてから補正が必要そうです。

あわせて、踏切を渡る県道の歩道に、植栽枡を設けます。
使ったのはジオラマコレクションの魚セットにある発泡スチロールの箱です。
これを茶色に塗り、フォーリッジを植えて歩道に接着。
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たったこれだけの小物群ですが、実際に接着してみるとかなり風景を引き締め引きたせる役割をしているようです。。。
[ミニミニ路面レイアウト]

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