カニの押し寿司04-青20号は難しい
2016-01-04


3日午後に親戚廻りから帰宅。
買い物の時間までちょっとマスキングテープ貼りをして、マスキング滲み防止のためクリアーを吹きます。
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その後、夜間ですがもう新年会まで時間が無いので塗装開始。
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青はGMの青20号に代えて、モリタの青20号を買ってきて、エアブラシで塗装します。

マスキングは曲がりが出てしまいましたが、懸念していた「滲み」も無いため、このまま工作を続行します。
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(写真中の2両)。攪拌が足りないせいか元の色がこうなのか、それとも地色の金が悪さしているのか、どうも青15号に近いような濃い青色になりました。
むしろ「青15号じゃね?」と言われていたトミーの初代24系と併結させてしっくりくる色になりました。

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同じ「ブルートレインの青」と言っても、写真のようにメーカーや製品によって少しずつ異なります。同じトミーの24系でも、東海道ブルートレインの青(中古でで購入)と北斗星の青(2015年製品)とでは同じ青20号と言っても色味が異なります。
このあたり、もう少しブルートレインの青について研究して、何が欲しくてどう塗り直した方が良いか決めてから塗り直します。

とりあえず元通り組み立てて、この色で新年会に持ち込む事にします、
[客車の工作]

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