更新が遅くなりました。
このレイアウトは昨年度の展示でも持ち込みましたが、今年はお客様の目の前で展開。すぐ近くまで目を凝らして見える位置に置かせていただきました。
電車のみならず、バスまで走るレイアウトというのは他にあまり例がなく、見る人はみんなビックリで、最高のギミックです。
その他、今年持ち込んだ中で、お客様にも運営する側にも評判が良かったのが、田園風景のジオラマベースです。
「鉄道ジオラマ展」らしく、風景の中を走る列車を再現でき、かつお客様の手が線路まで伸びないよう緩衝帯にもなります。
ゲージを問わずに使用でき、作るのも安価で収納も場所を取らないため、
このジオラマベースは来年度に向けて量産したいです。
一方のNゲージ。
こちらは例年と同じストラクチャー中心の展示ですが、今回はベースを堅い木製にして多くの建物を固定した事から、設営や撤収が速いスピードで出来ました。
今までのスチレンボードよりも安定しています。
今回の展示運転では、とにかく準備と後片付けの時間が各1時間強しかなく、非常に短時間での準備となりました。
しかしその中でも、風景類をあらかじめ小分けで作って完成させて置き、現地で設置するユニット化する事で、設営を短時間で行えました。
結果、イベント時間中はもちろん、開会時間前には既に車両が走っている状態を見せることが出来、より多くのお客様に見ていただける展示になったと思います。
今回は、
下館商工まつりのメーン会場と同じ場所で鉄道ジオラマ展が開かれました。
そのため、これまではよく見れなかった商工まつり本体の展示も見ることが出来ました。すると、地元の
広沢商事が、「北斗星」の機関車と客車、あと大洗鹿島線の「マリンライナーはまなす」の車体を筑西市内で保存していおり、関連展示を商工まつり会場でも出展していました。
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