関東鉄道キハ5020の動力化
2019-09-21


今週のお買い物。
やっとGM103系用ライトユニットが手に入りました。
あと関東鉄道の新車キハ5020。
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早速、キハ5020の動力化用にジャンク箱を漁り、GM旧々動力(2モーター動力になる前のいわゆる文鎮動力)のジャンク品から1両分再生して組み立て。
気動車と旧型国電は、そのメカニカルノイズが欲しいので、GM文鎮動力を極力重用しております。

台車枠は後で交換すれば良いとして、問題は連結器まわり。(スカートが邪魔になり連結器が取り付けられない)
当面単行専用かなぁ。
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連結器周りの工作具合を見るため、不動車になっていたキハ2100(同じくGM文鎮動力で動力化)の動力を分解したら、モーターの回転力を台車に伝えるユニバーサルジョイントが何故か変形して折れ曲がっていました。
撤去してジャンク箱の中に1個だけあった交換品とチェンジ。
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GM文鎮動力も入手が難しくなり、ジャンク箱内は台車受け、モーター、床板、ウェイト(文鎮)が2個ずつ残っていました。

その後、キハ5020の動力ユニット設置。
キハ2100の時と同様、車体を分解して窓ガラスを外し、側面窓ガラスの線から下を切り離します。
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その後、GM台車の台車枠を削り取り、跡に鉄道コレクション付属の台車枠をエポキシ系接着剤で貼り付けます。
その後、製品の床下機器をGM床下機器ユニットに移設します。
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下回りが完成したら両面テープを貼って車体と動力ユニットとを固定。

最後に、スカートとダミーカプラーとを両面テープで固定し、とりあえず単行で走れるようにしました。
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[関東鉄道(グループ)の工作]

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