板キットから東武81105Fを作る05-スピーカー取付孔の設置
2020-07-05


東武8000系の後期修繕車の中には、側面にスピーカーを取り付けた車両がおります。
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写真は現在も活躍する野田線もといアーバンパークラインの後期修繕車で、1個目の窓上に銀色のスピーカーが取り付けられております。

スピーカーはペアーハンズ東武6050系用屋上配管のおまけパーツを使用します。以前東武3070系2パンタ車を作ったときの残りです。
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このパーツは塗装後に側板に接着しますが、そのまま接着すると接着剤が塗装面にはみ出てしまいますので、スピーカー取付位置の目印を兼ねて、接着剤の逃げ道用の孔を開けます。
水平方向は側窓の中間(3mmの位置)、垂直方向は側窓から約1.5mm程度離れた位置に孔開け位置を罫書き、側面1枚あたり2箇所、直径1.5mm程度の孔を開けます(直径1.5mmだと孔が大き過ぎたかもしれません)。
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1時間もかからずに側板8枚の孔開けが完了しました。
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[東武電車の工作]

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